注連縄飾り

12月に入り2018年も一ヶ月を切りました。早いものですね(#^^#)　あなたにとって2018年はどんな一年でしたか？様々な変化が起こった一年でしたでしょうか？それとも何も変わらない淡々と過ごした一年でしたか？どんな一年だったにしても、悔いのないように残り少ないこの2018年を過ごし、新しい2019年を迎えたいですね( ^)o(^ )

さて、お近くのスーパーやデパートではクリスマスに関するものや鏡餅、注連縄飾りなどが陳列されていますね。そして、それぞれの地域ではしめ縄飾りのWSなども開催されていらっしゃいます。
私自身も先日、真菰を使ったしめ縄を創ってまいりました。当サロンでは、純国産の精麻を使用してのしめ縄飾りやアクセサリーを創るWSを常時開催しておりますが、真菰に触れるのは初めてだったので楽しみにしておりました。

精麻？真菰？と頭を傾げてご存知ない方が多々いらっしゃるようですが、麻は古来より日本では、海水でも塩でも清めきれないものを祓い清めるという事でご神事などで使用されており、また麻農家さんもたくさんいらっしゃったので神社に奉納させて頂き、その代わりにお札を頂いて帰るという事がされておられたようです。近年では麻農家さんも激減し、また日本では麻に対してのマイナスなイメージや偏見がありますので認識が薄いのも仕方がないことでしょう。

ですが、最近では随分と拡散され東のほうからは知られてきました。この兵庫県加古川まで拡散されるまでにはまだ少しお時間がかかるようですが、私は変わらずにこの神聖なる麻に触れ麻がどんなものなのかを伝え続けていきたいと思っております。

飾りとしては昔ながらのシンプルな注連縄飾りから、車やカバンまた電磁波除けにもなるのでスマホにつけて頂ける小さなかわいいものを、ご自身のアイデアでオリジナルに制作されてもいいかと思われます。

私が制作した作品をその都度アップしていきますので、ご興味をお持ちになられた方は是非当サロンへお気軽にお越しくださいませ(^^♪

古来からご先祖様が大切にされてきた日本の伝統に触れ、祓い清めて頂ける精麻で自分だけのオリジナルアクセサリーをつくりませんか？お待ちしております。