昨日は加古川レイキ交流会を開催させて頂きました。今回は芦屋でレイキヒーラー養成「風船の部屋」を主宰されているレイキマスター(ティーチャー)としては私の大、大、大先輩でいらっしゃる太田先生がご参加くださり、とても濃厚なお時間を頂きました。年輪と?多大な経験を積まれていらっしゃる先生のお話が故に、私としてはまた新たな気づきと意外な?自分の一面を見つけ癒しの時間でした。また、不定期ではありますがこれからもご参加下さるという事で楽しみでございます。
こうして毎回新たな気づきを頂くレイキ交流会。まだ今回で3度目ではありますが一回一回癒された学びの場になっております。レイキといえば宗教かと思われがちですが、全くの無関係でございます。戦時中では大砲や飛んできた破片などで怪我をされた軍人さんや、お国のためにと心を痛めながら相手の尊い命を奪わなくてはならないという過酷な状況の中での精神状態は限界を超え、お医者さんもいない時に役立ったのがこのレイキヒーリングです。所謂「手当療法」であり、人が自然や太陽、大地からのエネルギーを通す通路 パイプ役となり傷ついた心と体をこのエネルギーで癒していたといいます。私達世代は戦争を知りません。現代は何もかもに恵まれ過ぎて本来人間が持ち合わせている自然治癒力や、知恵が失われています。そして、大切なのは自然があるから生かされているということも忘れています。
一度、この自然のエネルギー「気」に触れてみてはどうでしょうか?心身共に整えられていく様をご自身で体験してみてください。
☆追記 この度ご足労頂きました太田先生に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。